上原ひろみ"BRAIN"

Ab 上原ひろみさんの<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001LNN52/mikekonokuchu-22">"BRAIN"</a> を聞きました。

G# 注目の2作目ですね。

Ab スタジオ録音のKung-Fu World Championがすばらしい。いわゆる「球が止まって見える」とでもいうのかな。速い、正確、ノリがいいの三拍子そろってるね。

G# おそらく使っているシンセはNord Leadだと思うんだけど、これで(ヴァーチャル)アナログシンセが復権したりすると楽しいね。で、そのほかの曲は。

Ab ここだけの話ですが、他の曲を聞くとわかるんですが、この方、そうとうキてますね。(笑)表題曲の"Brain"なんか、どうしてそういう構成になるのか、理解に苦しみます。

G# いろいろ工夫が見られると思うけどな。右手の6度のフレーズとか、ちょっとした間をいれるのとか、コード進行にも微妙なカラー付けがあるし。メロディーも美しいですよ。"Green Tea Farm"はちょっと「ぞうさん」はいってるかな(笑)

Ab あえていってしまえば、思いついたアイデアを全部やってみましたっていう感じなのかな。まだ、御自分の中でいろいろな音楽的要素が整理されてないのではないか、という気がしますね。"Keytalk"(10分2秒!)を聞いてて、その昔、冨田 勲さんがムーグで「こぶしのきいたLet It Be」ってのをやっていたのを思い出したよ。あれは(冨田さんご本人も「ちょっとやりすぎ」っておっしゃってたけど)好きになれない。

G# 古いな。そうはいうけど思いつきでこれだけできたらすごいんじゃないか。

Ab そうともいうけどね。一枚のアルバムでこれだけ支離滅裂になれる(冗談ですよ)ということは、逆に言うと表現の幅がひろいわけですね。"Kung-FU..."でもそうだし、最後の"Legend of the Purple Valley"(なんと10分47秒!)が一種のプログラムミュージックだということを考えるとですね、

G# うん。

Ab この方はプログレ向きなのではないかと。

G# そうきますか。

Ab 長い壮大なストーリーを音楽で表現していく、というような方向で面白いものを創られるんじゃないかなと。とりあえず予言しておきます。なにしろまだ24歳でしょう。これから本当に楽しみな才能ですねぇ。ほんと体だけは気をつけてください。

G# それ、わかるひとほとんどいないから。
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最新米国事情(?)

Ab ちょっとお出かけしてましたが帰ってまいりました。

G# お疲れさん。

Ab 歳はとりとうもないですな。出張疲れが腰とひざにきて(~~;;

G# で、なにか収穫は。

Ab 例のくるくるっと丸められるキーボード。なんとアメリカの通販誌でも扱われていることが判明。

G# 相変わらずどうでもいい情報だなぁ。

Ab 追記ですが、149.98ドルでした。

G# 結構高いなぁ。

秋葉

Ab また、<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://www.ismusic.ne.jp/yamamoto_jun/akiba.mp3&art=Jun%20Yamamoto&kind=MP3&name=秋葉&url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">莫迦なもの</a>を作ってしまいました。

G# いつものことだな。

Ab アドリブ練習用のカラオケ作ってたんですが、つい出来心で。題名は「秋葉」です。

G# (~_~;)。

マンデルブロ四重奏GPO版

<p>Ab マンデルブロによる弦楽四重奏をGPOでレンディションしてみた。<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/sub/mandel.mp3&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=MP3&amp;name=Mandelbrot%20Quartet%28GPO%29&amp;hp=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/main.htm">こちら</a>です。曲そのものもちょっと改訂しました。</p> <p>G# 耳障りで非音楽的なことにおいて前のバージョンとなんら変わることがないな。</p> <p>Ab これを聞いた後できくとたいていの現代音楽がスウィートに聞こえる特典付。(クセナキス除く)</p> <p>G# (~_~;)。</p>

忌野清志郎さん

Ab NHKの「夢・音楽館」みたんですが。Original Loveの田島貴男さんもよいけれど、なんといっても忌野清志郎さんってすごい。

G# なにをいまさら。

Ab 歌がうまいとかへたとかいうのを超越してone and onlyだもんねぇ。"Jump"を聞いて感動しました。

G# 問答無用の個性だからねぇ。

Ab ところで先日Keith Jarrettさんにけちつけてましたが。

G# 評判悪いぜ。

Ab StandardsもThe Melody at Night with youも大好きなんですが。

G# いまさらフォローしてもおそい。

Ab Standards Live いいなぁ。全部いいけど、特にThe Old Countryが涙モノ。

G# だからもう手遅れだって。

へたくそいびり

Ab 野球やってた人に聞いた話だけど。

G# 野球とかスポーツに興味ないんじゃなかったっけ。

Ab いや、面白いんだよ。高校生くらいになると野球でも学校によってかなり実力差がある。

G# そうだろうな。甲子園にくるような人たちはプロに近いわけだから。

Ab 予選とかで弱いチームが強いチームにあたると、強いチームのキャッチャーが弱いチームのバッターに「次は内角低めのストレート」とかいって球種を教えてくれるんだって。

G# はぁ。からかってるわけか。

Ab そうそう。どうせ打てないんだそうだ。相当意地が悪いよね。

G# きびしいね。

Ab 音楽でも同じようなことがあるなと思って。

G# いぢめたのかい。

Ab まさか。いぢめられたんだよ。ライブの対バンに僕らが演奏したのと同じ曲をものすごくうまく演奏された。

G# あちゃー。

Ab 小三治さんだったかな。ある寄席で、毒蝮三太夫さんがやったのと同じ噺をまくらを変えて、エピソードもなるべく重複しないようにやったという話を読んだような気がする。あとで毒蝮さんは「勉強になりました」といっていたそうだ。

G# それは芸談としていい話、ということなんだろうね。

XP SP2インストール

Ab XPのSP2導入完了。

G# で?

Ab OKです。問題なく立ち上がりました。

G# そりゃよかった。自動アップデートにした?

Ab それはオフってある。

G# その辺が中途半端だな。いっそのこと身も心もゲイツ様に捧げればいいのに。

Ab そこまで全面的には信用できない。ファイアウォールもウイルスチェックもNortonにしてある。

G# 動作は安定してる?

Ab 以前までJPGの表示でとまっちゃってたIEが復活した。

G# なんだそれ?

Ab 設定は正しいのに画像のダウンロードに異様に時間がかかってたんだよね。それが解消した。

G# 相変わらずWindowsには謎が多いな。

GPOエントリー完

Ab いやー、終わった終わった。

G# なにが終わったのかな。

Ab GPOコンテストのエントリー作品を送ったの。

G# まだ締め切りまで3週間もあるのに!

Ab いや、もう飽きたので。

G# そうやって自ら認めるのはよい態度だ。

Ab ガリタンさんからすぐに返信があったけど、向こうは夜中のハズ。

G# 自動返信じゃないのか?

Ab 送ってから1時間くらい経ってるし、内容から見て自動じゃないっぽい。

G# ハードワーキングだなぁ。まぁ、とにかくお疲れさん。

Ab プロから見れば草野球みたいなもんだろうけど、4ヶ月くらいかかりきりだったから達成感だけはあるな(笑)。さて、ではXPのSP2でも導入しようかな。

G# 一発で立ち上がらなくなるに10,000点。

本日のトリビア

Ab 本日のトリビア。

G# お、久しぶり。音楽関係かな。

Ab 一応。

G# 拝聴しましょう。

Ab 「ハーモニカの」

G# 「ハーモニカの?」

Ab 「試奏をするための道具がある」

G# それで?

Ab それだけ。でもね、新鮮な驚きでしたよ。とある事情でハーモニカを買いにいったんですが、音を聞いてみたいとしても、口をつけるものだけに店員さんが吹いてみせるのもまずいし、お客さんに吹いてもらうのも困る、といったことでああいうものを工夫したんでしょうね。

G# どういう構造になってるの?

Ab 要するに「ふいご」なんですが、まわりがビロード状になっているふいごの真ん中に口が開いていて、そこにハーモニカをあてがってふいごを閉じたり開けたりするとハーモニカが鳴るわけですね。

G# 臨時アコーディオンみたいなものか。

Ab それって喩えになってないし。

GPOその後

Ab 前にも書いたような気がしますが。

G# そんなんばっかり。

Ab GPOで曲作ってると、つくづくSC-88は良くできてるなぁと思う。

G# そりゃ、ローランドさんの人生と経験と魂をこめて(copyright クドカン)作ってたりするし。

Ab あれだけの多様な音色がお互いにけんかもせずにまずまずのバランスで鳴るってのはすごいことです。

G# 金管がちょっと物足りなかったけどね。

Ab 実はここだけのはなしですが、GPOも金管はもうひとつなんだよねー。

G# 結構派手に鳴ってるみたいだけど。

Ab SC-88に比べたらはるかに前に出てくるんだけど、なんかべちゃっとしてるのね。金管の音のあの丸みというかつややかさにやや欠けるように思う。

G# まぁ、249ドルであまり贅沢はいえないね。

Ab もう一息の改良をのぞみたいです。

GPOアップデート(3)X-Custom問題

Ab 昨日報告した、GPOのアップデートの問題ですが、実は相当深刻であることが判明。

G# おや。

Ab Vln 2 KSで気がついたんだけど、Garritanさんのサポートサイトによると、実はそれだけでなくって X-Customの音色すべてで、コントローラー切り替えと、センシティビティが効かないことが判明したようです。

G# それってX-Customという音色セットをリリースした意味がないじゃん。

Ab その通りです。サポートの方もこんなバグがテストをすり抜けたなんて信じられない、といっておられるのですが。

G# 当方でもVln 2 KSはだめでもVln 1 KSは大丈夫だったんでしょ?。

Ab と、思ったんだけどね。やり直してみるとなるほど全滅してるの。

G# 症状が出たり出なかったりするのかな。

Ab KONTAKT PLAYERは先日のボリューム問題(未解決)といい、なんか不安定な印象があるなぁ。

G# こういうことが続くとせっかくの画期的製品もみんなに薦めようという気がそがれるね。

Ab _| ̄|○

クリスマス・イブ2004

昨年、山下達郎さんの名曲「クリスマス・イブ」をクラシック風にアレンジしたものをSC88を使って演奏してアップしましたが、ことしはGPOをフルに使ってレンディションしてみました。YAMAHAのプレイヤーズ王国にアップしてありますので、こちらからどうぞ。

<a href="http://players.music-eclub.com/players/Song_detail.php3?song_id=22309">http://players.music-eclub.com/players/Song_detail.php3?song_id=22309</a>

GPOアップデート(2)

Ab GPOのアップデートをもう少しいぢってみました。特にX-CUSTOM。

G# X-CUSTOMって何?

Ab フツーにオーケストラの楽器の音色セットなんだけど、コントロールの仕方にフレキシビリティを持たせてあるんだね。

G# よくわからないな。いままでのDryとWetっていうリバーブ有り無しの2セットにもうひとつ加わったということ?

Ab その通りです。音色としてはほぼDryのセットと同じなんだけど、音量調節をVelocityとCC1だけではなくて他のCCでコントロールすることができるわけ。

G# ということはCC11のエクスプレッションでCC1の代わりができるわけだ。

Ab そうなのよ。だからSC88と同じ扱いができるわけで、ややポータビリティが増したかな、と。

G# モジュレーションは?。

Ab フルートとか管楽器にビブラートをかけるのをアフタータッチでできる。これがCCだったら SONARの場合だったらInterpolateできるのでよかったんだけれどね。Non Vibratoの音を選んでおけば、アフタータッチでビブラートの深さを調節できる。

G# ビブラートの速さは変えられるのかな。

Ab CC17で変えられます。これは結構使いやすいね。
それと、X-CUSTOMに限らない話だけれど、Key Switch(KS)が増えました。

G# KSって移調したときにぐちゃぐちゃになるのであまり好きじゃないんだけどね。

Ab その問題はあるね。でも、ワントラックでストリングスの普通の音からダウン・アップのスピッカート、自動のダウン・アップの一音ごと切り替え、ピチカート、トレモロ、トリルなんかが切り替えて使えるのは便利だよ。

G# なにか問題点は?

Ab とりあえず見つけたのは、X-CUSTOMの第二バイオリンの音量コントロールのセンシティビティが効かない。バグだろうね。

キース・ジャレット"Inside Out"

Ab キース・ジャレット・トリオ(Keith Jarrett Trio)の「Inside Out」を聞きました。

G# 有名なアルバムですね。

Ab 以前フジテレビの「笑う犬の生活」(「冒険」だったかも)に名倉潤さん演じるところの「徹底的にわかりやすさを追求するディレクター」ってのが出てきて、クラシックといえばベートーベンの運命の「ジャジャジャジャーン」、これだけ。そこからあととか、他の曲とかは一切つかわない、というのがあったけど。

G# 極端だな。だから面白いんだろうけど。

Ab この例は極端だけど、クラシックって曲によっては「いいところ」っていうか、キャッチ-な部分がなかなか出てこないこともあるよね。

G# ショスタコービチなんかだとシンフォニーのクライマックスのところがすぐ聞けるようにMDで頭だしできるようにしたりしてる人もいるよね。(笑)

Ab そういえばその昔、クラシックの名曲サンプルLPというのがあった。今もあるのかな。

G# LPはないだろうな(笑)。あれもなかなか馬鹿にしたものじゃないよね。つぎつぎと名曲の「聞かせどころ」がでてきて聞いててあきない。

Ab マーラーのシンフォニーなんか長いから、5分くらいのダイジェスト版を作ったら売れるんじゃないだろうか。(笑)

G# ブルックナーも長いけど、あれは長いのを我慢して聞いてないとよさがわからないというような気がするな。あの長い道のりを経た末にみる山頂の景色というか。

Ab そういえば小澤征爾さんのベートーベンの第九を4分にまとめましたっていうのがあったな。 J-WAVEで放送されてたけどあれには笑わされた。

G# そろそろキースがどこへいったのか心配になってきたけど。

Ab あ、大丈夫。要するにInside Out は最後の曲を除いて全編即興演奏なわけですよ。

G# それがブルックナーとどうつながるのよ。

Ab 完全即興演奏ってやっぱり始まってから「温まる」のに時間がかかるんじゃないかな。最初の部分とか、こんなこといったらキースのファンに袋叩きにされかねないけど、なんかだらだら意味のない音楽を垂れ流してるって感じがするのですよね。

G# (他人のふりをしている)

Ab だから最初のところはとばして、十分温まってからの部分だけ聞けるようにしておくといいんじゃないか、というご提案。

G# でも、その温まっていく過程も含めて一曲なわけでしょ。

Ab そうだけど、今の忙しい世の中で音楽が聞きたいっていうときは、すぐに「音楽的喜び」に浸りたいわけじゃない。温まるのまってられないよ。

G# そういう生活の方に問題があるように思うけどなぁ。
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xi_124C41

Author:xi_124C41
30年以上勤めた会社を退職しました。まだ楽隠居とはいきませんけど、そろそろ終活に入ります。遺言のつもりでブログは書きついで行きます。更新がなくなったら察してください。

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