すごい楽譜

<p>Ab この間いくつかアップした楽譜を<a href="http://www.northernsounds.com/forum/forumdisplay.php?f=55">Garritan Forum</a>にもアップしてみなさんにみてもらったのね。そうしたらいくつかコメントをもらって、なかなか参考になりました。</p> <p>G# かなりダメがでましたか。やっぱり。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab おおむね好評ではあるんだけど、「Lamentの中間部は唐突過ぎないか」とか、「Agitatoの減五度のフレーズが続くところはもう少し変化が欲しい」とかね。<br /><br />G# 的を射た批評ですな。<br /><br />Ab うん。ああいうコメントをもらえるのはすごく勉強になるね。さすがGarritan Forumだと思う。Lamentの方のご指摘に関してはたしかに全体のバランスは悪いかもしれないんだけれど、ちょっと自分ではいぢりにくくなっちゃってるなぁ。Agitatoの方の指摘はまったくその通りだと思うし、少し手を入れてみようかと思っているんだけど。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span> いろいろ改良の余地はあるね。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab さて、全然関係ないんですけど、なんだかとんでもない楽譜を見つけたのでご報告。Piano Worldの掲示板を読んでいたら、とんでもない曲演奏します、というスレッドの中に<a href="http://www.pianoworld.com/ubb/ubb/ultimatebb.php?/topic/41/379.html">掲載</a><a href="http://www.pianoworld.com/ubb/ubb/ultimatebb.php?/topic/41/379.html">されてる</a>んだけど(リンク先の下の方をたどってみてください)<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span><span style="color: #000000;"> ぎゃ。これはすごい。演奏可能なのかなぁ(笑)<br /></span><span style="color: #000000;"><br /></span><span style="color: #000000;">Ab</span> John Stumpという人の&quot;Faerie's Aire and Death Waltz&quot;という曲らしい。検索してみたら、なんとMIDIで演奏を試みた方がおられましてね。こちら→ttp://wwwwwwwwwwwww.jugem.jp/?eid=420</p> <p><span style="color: #000000;">G#</span> うーん。すごい。なんだかわからんがすごい。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab</span><span style="color: #000000;"> </span><span style="color: #000000;">細かく見てみると</span>いろいろ書き込んであって、Have a nice day、remove cattle from stage、release the penguins、insert peanuts、などなどおかしな指示があってなかなか面白い。</p> <p><span style="color: #000000;">G# 一種の西洋音楽風刺にもなっているんだね。</span></p>
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楽譜3題

<p>Ab とある事情で、いくつか譜面を書いたのでご紹介します。まずは、以前から手書き譜やMPPの古い譜面ではご紹介していたんですが、<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/music/lament.mp3&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=MP3&amp;name=Lament&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">&quot;Lament for Solo Piano&quot;</a>の最新版pdfです。<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/lament-f.pdf&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=PDF&amp;name=Lament%20sheet%20music&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">こちら。</a></p> <p>G# やっぱりFinaleで書き直すときれいだし、見やすいね。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab MIDI から起こしなおしたんで、結構手間でしたけどね。これは珠玉の名曲なのでみんな演奏してね。<br /><br />G# 「珠玉の」って、自分でいうかな。<br /><br />Ab 続いて弦楽合奏曲二曲。まずは&quot;<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/tranquillo-gpo.mp3&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=MP3&amp;name=Tranquillo%20for%20Strings%20%28GPO%29&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">Tranquillo for Strings</a>&quot; です。譜面は<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/tranquillo.pdf&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=PDF&amp;name=Tranquillo%20for%20Strings%20%28Sheet%20Music%29&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">こちら</a>。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span> これも古いだろ。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab 作曲は1970年代後半だね。これも&quot;Lament&quot;と同じ、ニ短調だ。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span><span style="color: #000000;"> ニ短調が好きだなぁ。ニ短調でシがナチュラルになってドリアンになる。<br /></span><span style="color: #000000;"><br /></span><span style="color: #000000;">Ab</span> 最後が<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/agitato.mp3&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=MP3&amp;name=Agitato&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">&quot;Agitato for Strings&quot;</a>です。譜面は<a href="http://hpcgi2.nifty.com/yamamoto_jun/lime/lime.cgi?down=http://jun.music.coocan.jp/music/agitato.pdf&amp;art=Jun%20Yamamoto&amp;kind=PDF&amp;name=Agitato%20sheet%20music&amp;url=http://homepage2.nifty.com/yamamoto_jun/index.htm">こちら</a>。</p> <p><span style="color: #000000;">G#</span> これはMIDIをはじめてからの曲だね。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab</span><span style="color: #000000;"> </span><span style="color: #000000;">作曲は1999年です。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G# 俗に言う「おサルのかごや」だな。これもニ短調というか、ニ音上のドリアンじゃないか。<br /></span><span style="color: #000000;"><br /></span><span style="color: #000000;">Ab</span> 結局全部同じ調だったか。わはは。<span style="color: #000000;"><br /></span></p>

落語「寝床」について

<p>Ab 有名な落語の「寝床」についてなんだけど。この噺って素人芸というものの本質をするどく抉ってるのですごくおかしいのだと思うんですね。</p> <p>G# 聞いて笑っているけれど、DTMer含め、素人音楽家にも耳の痛い噺ではあるな。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab この噺から、素人芸術家のべからず集ができると思うんだよね。義太夫を語りたくってしょうがない旦那さんの底知れぬ情熱がどこから出てくるのかというのも興味深いテーマではあるのだけれど。<br /><br />G# 義太夫好きの旦那さんは、自分が義太夫を語る会を催すんだけど、みんな彼が殺人的に下手なのがわかってるから寄り付かない。なんとかかんとか理由をつけてだれもやってこないんだね。<br /><br />Ab そう。そこで癇癪を起こして、持っている長屋の連中には即刻立ち退けと言い出し、奉公人や職人にも全部ヒマを出すといい始める。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span> 素人芸人、第一のべからずは「優越的地位を利用して素人芸を強いるべからず」ということだろうな。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab 老練な番頭が気を利かせて、長屋衆や出入りの職人を回ってなんとか義太夫を聞きに来てもらうように手はずを整える。みんな追いたてをくっては適わないからしぶしぶやってくる。さて、義太夫が始まってしばらくするとお酒の回った聴衆はみんな眠ってしまう。ひどい芸を聞かされたオーディエンスの究極の抵抗だね。</span><span style="color: #000000;">そこで旦那は怒っちゃうわけだけど、まず「確かに私は玄人衆に比べれば下手だ。しかし金をとるどころか、お料理お酒まで供して聞いてもらっているではないか」という。そうすると聞いている方は「これで金をとったら警察が許さん」と受ける(なくなった桂枝雀師匠のバージョンを参考にしています)<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G#</span><span style="color: #000000;"> 素人芸人にとってお金を取っていないことを言い訳にしてはいけない、という教訓だね。むしろこの旦那さんは、入場料をとって会を開いたのなら、そして来るも来ないも聴衆の自由ということにしたのであれば非難されることはなかったわけだよね。いずれにせよ、素人芸は犯罪すれすれっていうことだなぁ(笑)<br /></span><span style="color: #000000;"><br /></span><span style="color: #000000;">Ab</span> そこで旦那はちょっとギャフンとなるんだけど、気を取り直して「昔の名人上手と言われた人が精魂込めて作った本、素読みにしても涙が出るように書いてある。それに私が節をつけているんだ!」とおこると、聞いている方は「その節が邪魔になります」と返す。</p> <p><span style="color: #000000;">G#</span> 義太夫はクラシックと同じ、再現芸術だからね。曲はいいんだが演奏がまずいのだ、というところだね。モーツァルトだから心して聞け、などとは素人芸人がゆめゆめいってはいけないということだね。</p> <p><span style="color: #000000;">Ab</span><span style="color: #000000;">  旦那は相当まいるんだけど、最後に</span><span style="color: #000000;">「義太夫は難しいのだ。やれるものならやってみなさい」という。これに対しては聞いてる方は「(聴衆として)聞けるもんなら聞いてみなさい」と受ける。<br /><br /></span><span style="color: #000000;">G# 要するに自分が出来ないことでも批評することは可能だ、ということかな。確かに、この旦那の言い方が通るのであれば、批評家は批評ができず、批評ができるのはより優れた芸人のみに限るということになってしまうものね。<br /></span><span style="color: #000000;"><br /></span><span style="color: #000000;">Ab</span> この噺は一面で、素人の、芸をやりたい、他人に聞かせたいという衝動についても鋭い視点をもっているんだけど、それはまた別の機会に考えてみたいと思います。</p>
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xi_124C41

Author:xi_124C41
30年以上勤めた会社を退職しました。まだ楽隠居とはいきませんけど、そろそろ終活に入ります。遺言のつもりでブログは書きついで行きます。更新がなくなったら察してください。

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